世界はかけがえのないもので溢れてる |

昨夜は映画『世界から猫が消えたなら』を観てきました
公開されると知ってからずっと観たかった映画でした
ほんとはひとりで観に行く予定だったんだけど、日向も行きたいと
途中辺りは難しいんじゃないかなって思ったり、様子をちらちらと見ながら観ていたら..
おんなじシーンでふたりで号泣
こんなに本気で泣いたのはいつ以来だろう
とにかく映像や音楽が素晴らしかったのもあるし、ゆっくりと展開していくストーリーの中で、何度も回想シーンが出てきて、それによってその人その人の想いが伝わってきて..
もしかしたらこれから観に行く予定だという人もいるかもしれないので詳しい内容は書けないけれど
主人公がある日突然末期の脳腫瘍だと宣告され、そんな時に自分とそっくりな人間(悪魔)と出会い、一日分の命と引き換えになにかひとつずつ失わなければならないと言われ、毎日ひとつずつ大切なものを消していく
消してゆくのは『モノ』なんだけど、その『モノ』にはそれを通じての想い出がたくさんあって、失っていくうちに大事なことに気づいていく
大まかにいえばそんなストーリー
でも言葉のひとつひとつにじーんときて場面、場面でずっと涙が止まらなかった
例えば世界から自分が消えてなくなってしまったとしたら
例えば自分の命があと少しだと宣告されたとき、何がしたいのか
今まで気づかなかった当たり前のことに気づく
幸せとは『足るを知ること』
つい最近『断捨離』や『ミニマリスト』というワードが気になっていて
余計なものを削ぎ落としていくことで本来の幸せに気づく
この映画はまさにそんな感じ
映画を観終わった後で日向が、「自分の命と引き換えに何かを消すくらいなら命はいらない」と言い切ったことに心底びっくりした
8歳の娘でもしっかりと伝わってるんだなぁ
ひとりで観ようと思っていたけど、娘と観れてよかった
今日もまた新しい1日
かけがえのないものにありがとうっていう気持ちで1日をすごしていきたい


